今回は動画紹介です。
ドキュメンタリー番組の『ナショナルジオグラフィック』の
公式YouTubeチャンネルは、
面白いのでチャンネル登録してたまに観ています。
科学的好奇心を刺激してくれます。
この動画は、何度見ても笑えます。
ためにもなります。
観たことない方はぜひ。
今回は動画紹介です。
ドキュメンタリー番組の『ナショナルジオグラフィック』の
公式YouTubeチャンネルは、
面白いのでチャンネル登録してたまに観ています。
科学的好奇心を刺激してくれます。
この動画は、何度見ても笑えます。
ためにもなります。
観たことない方はぜひ。
保護者様と最初にお話しするときなどに、
「この子は算数が苦手で・・・」
「数学が苦手で・・・」
「国語が苦手で・・・」
「漢字が苦手で・・・」
「英単語が覚えられなくて・・・」
「暗記が苦手で・・・」
とか、
性格や発達障害について、
「大勢の中が苦手で・・・」
「初めての人が苦手で・・・」
「新しい環境が苦手で・・・」
「じっとしていられなくて・・・」
「書くことが苦手で・・・」
「読むことが苦手で・・・」
などなど、お話ししてくださいます。
私の方からも現状お困りなことについてお尋ねします。
特別な事情がある場合、
例えば発達障害なら診断に至った経緯について、
不登校ならここまでの経過についてお聞きすることもあります。
ただ、いずれにしろ、
「〇〇が苦手」、「〇〇ができない」というお話は、
実はあまりあてにしていません。
それらはあくまで「現状」であって、
これから子ども本人がどうなりたいのかや、
どうなれるのかといったことがらには、
何も関係がないからです。
しかも、その「現状」は、
「思い込み」であることがほとんどです。
というか、すべてだと思っています。
「思い込み」なので、いくらでも変わり得るということです。
「苦手」と思っていたことが「得意」に変わり得るということです。
特に子どもの場合そういうことが起きやすいです。
私はそういう、変わる瞬間を見て楽しんでいます。
「苦手」という思い込みが、
「得意」という思い込みに変わっただけですが、
本当にできるようになるのだから、
思い込みの力は大きいです。
中3生や高校生は今週、来週くらいにテストがあるとのことで、
今日は補講を行いました。
コロナの影響もあって、久しぶりの補講でした。
授業以外でも、生徒たちのひたむきな姿を見られて
嬉しく思います。
学校が正常に始まる前なので、
あまり参加者はいないかなと予想していましたが、
多くの生徒が参加しました。
テストがない中2生も何人も参加していました。
学校が始まります。
生徒たちは学校に行ってもソーシャルディスタンスなど
何かと不自由があるでしょうが、
その中で再開を楽しんでほしいと思います。
今年の中学校のテストは、
6月に中3の復習テストが行われるところが多いようです。
中学によっては、すでに最初のテストを実施した学校もあります。
そのテスト結果も出ています。
Sさんは学年1位を取ることができました。
彼女は学校が休校中も、塾には頻繁に来て継続的に努力をしていたので、
当然の結果ではありますが、
それを実行できるのが素晴らしいです。
今度の入試は、出題範囲の調整がなされるようで、
不透明ではありますが、
日々、何事にも一生懸命取り組む姿勢を保っていれば、
思わぬ状況の変化にも対応できる力を養っていけると思っています。