Soumeijuku’s Blog

SOUMEI塾の風景

受験へラストスパート

高校入試は私立推薦の結果が出そろい、

近年は私立人気が高まっていて、

当塾でもすでに合格をもらった生徒が多くいます。

 

公立は先日、前期選抜が実施されました。

前期を受験する生徒たちは、

当塾でも作文や面接の練習をしました。

当日は初めての入試で緊張したようですが、

総じてうまくできたようでよかったです。

 

次は私立一般と公立後期選抜。

自習室では、3学期のテストが近づき、

受験生以外も混じっていますが、

受験生は連日のように勉強に励んでいます。

 

ラストスパート。

それぞれの希望を叶えるために

並走していきます。

表彰をいただきました

私事で恐縮ですが、

うれしかったので載せさせていただきます。

この度、松本市スポーツ協会から

市長さんのお名前で「精励表彰」という表彰をいただきました。

 

実を言うと、

私がただ合気道を長年やっているということで

いただけただけなのですが、

この年になっても、何にしろ賞状などをもらえるのは

うれしいことです。

 

 

懐かしい顔に感動

先日、

現在他県へ引っ越して遠方に住んでいる元塾生2人が、

松本へ来たとのことで、塾へ顔を出してくれました。

 

別々の2人ですが、偶然同じ日に訪れてくれて

びっくりと喜びが重なりました。

 

1人は名門高校に通う高校生。

もう一人は、大学に合格したと報告してくれました。

 

塾に通っていたといえ、

学校などに比べると塾で関わる時間はほんのわずかなのに、

覚えていて訪ねて来てくれることは本当にうれしいことです。

 

面影に懐かしさを感じながらも、

それぞれ立派に成長していて、感無量でした。

これからも活躍していくことを楽しみにしています。

成績アップの要は子どもが「その気」になること


子どもの成績が上がる・上がらないは、

やり方が合っている・間違っているということとは必ずしも一致しません。

かといって、

それぞれの子どもが元々持っている能力の差などではありません。

たまたま今その子が、上がりやすい状態・上がりにくい状態になっているということです。

そして、そこには必ず理由があります。

 

成績自体は、勉強をすれば上がるし、しなければ上がらない、

というかなりシンプルなものです。

 

成績が上がる子は自分から勉強をしようとする子であるし、

成績が上がらない子はなかなか勉強をしない子です。

当たり前ですが。

 

だから、普通は、子どもにもっと勉強させなければならない。

もっと勉強をさせよう、ということになります。

しかし、残念ながら、こういう働きかけでは成績は上がりません。

仮に上がったとしても長続きはしません。

 

「勉強をさせる」という働きかけはいろいろありますが、

よくやってしまうのは、

しなさいと言う。

しないと怒る。

課題を与える。宿題を出す。

テストの点数が悪かったら怒る。

スマホやゲームを取り上げる。

あるいはせいぜい、

目標を持ちなさいと言う。

勉強しないとどうなるのかを話す、など。

 

こののような働きかけがうまくいかないことは

みなさん経験上知っていることと思います。

それなのに、それを続けていることがほとんどかもしれません。

 

うまくいかないのには理由があります。

このような働きかけが子どものやる気をそぐことはあっても、

やる気を高めることは決してないからです。

 

このような働きかけをするたびに、

勉強に対するイメージは「しなければならないもの」になっていきます。

「しなければいけないもの」なので、

それをしない・できない子どもにとっては、

非常にきついプレッシャーとなります。

しなければならないもの、つまり、やって当然のもののだから、

それをしない自分のことを「ダメな子」認定せざるをえません。

いわゆる自己肯定感はなくなっていきます。

そして、恐ろしいことに、

ちゃんと「ダメな子」になってくれます。

 

こういうプレッシャーをかけられている子は、

外から見ていていてもよくわかります。

勉強に対する「やらされ感」が表情や態度に表れているので。

 

「やらされ感」が強い子は、その子が勝手にそれを感じているわけはなく、

必ず誰かがそのプレッシャーを与えているはずです。

 

とはいえ、勉強はした方がいいでしょ?勉強はしなきゃダメでしょ?

だったらやらせるしかないでしょ、と言われるかもしれません。

 

かつて、私もそう思っていました。

以前勤めていた塾では、自宅でも勉強をしなかったら、

めちゃくちゃ叱って、強制的にやらせるという方法をとっていました。

もちろん褒めることもしながらです。

すると、子どもたちは、叱られるのが嫌なので勉強をすることはあります。

しかし、その方法で、勉強をしなかった子が、

自ら進んでするようになることはありません。

 

これは、考えてみたら当然のことです。

勉強に限らずですが、人は何かを「やらなきゃ」と思えば思うほど、

やる気はなくなっていきます。

その経験はだれしもあると思います。

 

なかなかやる気がしないことを、頑張って「やらなきゃ」と思う。

「やらなきゃ」と思えば思うほど気が重くなって、ますますやる気が下がる。

さらに、「やらなきゃ」と思っているところに、

だれかから「やりなさい」「やらなきゃダメでしょ」などと言われて、

ますますやる気がなくなる。

 

だれしも、「やらなきゃ」と思ったらやる気が出た、とか、

「やりなさい」と言われたらやる気が出てきた、

という経験は生まれてから一度もなかったのではないでしょうか。

 

「やらなかきゃ」と思っているのにやる気が出ない、

という言い方をしますが、実は、

「やらなきゃ」と思っているからやる気が出ないのです。

 

プレッシャーがかかっている子どもは、

勉強はやらなきゃと思っています。でもやる気が出ない。

周りからプレッシャーをかけられる。

またやる気が下がる。

またプレッシャーをかけられる。

またやる気が下がる・・・。

そんな状態の子が、勉強が手につくはずありません。

当然、成績は上がりようがありません。

 

だから、

私たち大人の役割は、子どもにプレッシャーをかけることではないのです。

そのような働きかけは、

子どもの「成績を上げる」という、直近の目的に限っても、

その目的にかなっていないのです。

 

それでは、子どもが進んで勉強をするのはどんなときでしょうか?

 

それは、

いい点を取る自分、

〇〇高校に合格する自分、

親に認められる自分、

人から褒られる自分、

人に自慢している自分、

頭がいい自分、

すごいと言われる自分、

 

など、なんでもいいのですが、

子どもが何かそんな自分になろうと、

「その気」になっているときです。

その気になって、勉強せずにはいられなくなった、

ということです。

 

それは、「やる気を出した」のではないし、

「やる気を高めた」わけでもありません。

 

「やる気を出さなきゃ勉強できない」と思っている人が多いですが、

それは大きな勘違いです。

勉強をする子は、その気になって、

勉強をするという行動をせずにはいられなくなったというだけです。

 

子ども本人がその気になっていないのに、

外から無理やりやらせようということを大人はしがちです。

相手が子どもなので、

叱って脅してやらせることをついしてしまうのですが、

その方法で目的を達せられないことは、はじめから決まっています。

 

その気になっている子どもは、自分から勉強をし出します。

結果的に成績は上がっていきます。

その過程で、自然と勉強法を自分で工夫したしたりもするでしょう。

周りにアドバイスを求めることもあるでしょう。

そうやって、勉強のし方は自然に身についていきます。

子どもには自分に合った勉強法を見つけていく能力があります。

何も1からすべて、手取り足取り教える必要はありません。

勉強法はそんなに特別なものではないのだから。

 

子どもが

「勉強ができるようになろう」

「頭がよくなろう」

など、「その気」になっていくようなサポートを

するのが私たち大人の役目です。

 

子どもは、自分のこと信じてくれて、

全力で応援してくれる大人がいると感じられたら、

必ず「その気」になっていきます。

それが私たち大人の役目だと思っています。

 

www.soumeijuku.jp

1学期テストが終わって雑感

すべての中学で1学期のテストが終了しました。

 

運動部に所属する中3生たちは、

最後の大会と時期が重なり、

テスト前の自習室や補講への参加は、

中3生よりも中2生の方が多いくらいでしたが、

それぞれ、勉強と部活をよく頑張っていました。

 

昨日は、テストが終わったばかりですが、

中2生が自習室に来ていました。

いつも、偉いなーと思います。

 

先日までは、高校のテスト時期でもあり、

自習室には高校生の姿も見られました。

高校は文化祭シーズンですね。

だんだんコロナの制約もなくなっているようで

うれしく思います。

 

修学旅行やキャンプなど、

かけがえのない学校行事も、

正常に戻してほしいです。

勉強ができるイメージ


勉強が得意とか苦手というのは、

ひと言でいえば、

「思い込み」です。

 

たまたま現時点で、

自分に対して

「勉強が得意な人だ」とか、「勉強が苦手な人だ」とか

いうようなイメージを持っている。

いつの間にか、そんなイメージを

無意識に持った状態になっている、

ということです。

 

これは単なる思い込みではあるのですが、

その思い込みがあるからこそ、

授業を受ける姿勢、

ノートの書き方、

自宅学習の仕方、・・・

などの行動に違いが生まれ、

パフォーマンスの違いとなって、

結局、成績の差となって表れてきます。

 

例えば、算数の問題を目の前にして、

算数が得意だと思っている子は、

「自分ならできそう」「きっとできる」「解いてみせる」と、

できている自分をイメージします。

 

そういうイメージがあれば、

その問題を解いてにたくなるし、

たとえ難しくて解けなくても、

なんとか解く方法を見つけ出そうとします。

 

一方、算数が苦手だと思っている子は、

「ムリそうだ」「やってもどうせできないだろうな」と、

できない自分をイメージします。

そういうイメージがあれば、

勉強から目をそむけたくなるでしょう。

 

そういう行動の差が

あらゆる場面でちょっとずつ積み重なって、

成績の差になってきます。

 

その差の源泉は、

そんな自分に対して持っているイメージです。

 

決して、脳が持っている能力の差なんかではありません。

能力の差でさえ、これからいくらでも変化することができます。

 

もし、勉強が苦手だと思っている子がいたとしたら、

その思い込みはどうしてできたのでしょうか。

それは、ひとえに周りにいる大人のせいです。

 

子どもは、周りからどんなふうに扱われているのかによって、

自分がどんな人間なのかを認識します。

近くの大人の影響は大きいです。

 

例えば、

「また間違ったの?だめね~。」

「あなたはこういうのが苦手だよね。」

と何度も言われたら、

子どもは、間違いなく、

自分のことを「こういうのが苦手な子」だと認識します。

そして、次に同じような問題に出会ったときに、

自分にはできないかもしれない、

きっとできない、

と無意識に思うでしょう。

 

子どもに苦手意識を植え付けることに、

なんのメリットもありません。

それなのに、

大人は安易にそういう言葉を子どもに投げつけがちです。

 

その影響はとてつもなく大きなものなので、

大人は、子どもがその子自身に対してどんなイメージをもってほしいのか。

そこに気を使わなければなりません。

 

私は、子どもには、

「勉強ができる」イメージ、

「頭がいい」イメージ

を持ってもらいたいと思っています。

 

勉強の知識やスキルを伝えることも大事です。

私はこれについても相当鍛えてきたつもりですが、

この仕事はそのうちAIにもできるようになるでしょう。

 

だから、私がすべきことは、

コンピューターにはできない、子どもとのかかわりをすることです。

子どもが、

自分は「勉強だってできる」というイメージを

持てるような関りをする。

そうすると、子どもは勝手に勉強して、

成績も上がっていきます。

 

どんなに勉強が苦手で嫌いだと思っている子でも、

わからないことがわかったらうれしいのです。

できないことができるようになったらうれしいのです。

 

そこの原動力がうまく働くようにしてあげることです。

 

www.soumeijuku.jp

自習室使用増えてきました

中学の1学期中間テストは、

実施されない学校もありますが、

すでに始まった中学もあり、

中3の復習テストとともに、

今週から来週にかけて多くの中学で予定されています。

 

受験が終わってからしばらくの間

がらんとしていた自習室は、

最近また使用する生徒が増えてきました。

 

中2のときはあまり自習室に来なかった

Kくん、Hくんも、中3になった今、

自分から「自習室は何時から使えますか?」

と聞いてきて、

連日頑張っています。

 

本日の補講にも参加生徒が増えていました。

 

自分から動き出す生徒たち

素晴らしいと思います。

 

www.soumeijuku.jp