Soumeijuku’s Blog

SOUMEI塾の風景

久しぶりの補講

中3生や高校生は今週、来週くらいにテストがあるとのことで、

今日は補講を行いました。

 

コロナの影響もあって、久しぶりの補講でした。

授業以外でも、生徒たちのひたむきな姿を見られて

嬉しく思います。

 

学校が正常に始まる前なので、

あまり参加者はいないかなと予想していましたが、

多くの生徒が参加しました。

テストがない中2生も何人も参加していました。

 

学校が始まります。

生徒たちは学校に行ってもソーシャルディスタンスなど

何かと不自由があるでしょうが、

その中で再開を楽しんでほしいと思います。

 

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学年トップに

今年の中学校のテストは、

6月に中3の復習テストが行われるところが多いようです。

 

中学によっては、すでに最初のテストを実施した学校もあります。

そのテスト結果も出ています。

 

Sさんは学年1位を取ることができました。

彼女は学校が休校中も、塾には頻繁に来て継続的に努力をしていたので、

当然の結果ではありますが、

それを実行できるのが素晴らしいです。

 

今度の入試は、出題範囲の調整がなされるようで、

不透明ではありますが、

日々、何事にも一生懸命取り組む姿勢を保っていれば、

思わぬ状況の変化にも対応できる力を養っていけると思っています。

 

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勉強法について

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先日、こんな記事を書きました。

soumeijuku.hatenablog.com

 

「勉強法がわからないから、勉強ができない」

 と言っている人の中には、

 何か魔法のような方法があって、

 それさえ知ればできるようになる、

 自分はそれを知らないからできないんだ、

 と幻想を持っている人もいます。

 

勉強法についてはネットで検索すれば星の数ほど出てきますし、

本も無数に出版されています。

私も、書店で新しい勉強法に関する本を見つけると、

つい読んでしまいますが、

結局、魔法は見つかりません。

 

もちろん、塾生には、私自身が実践してきたことや、

これまで千人以上の生徒を指導してきた経験から、

それぞれの塾生に指導をしています。

こうやった方がもっと効率的だとか、

無駄を省くノウハウはあるので、

それらは塾生に伝授しています。

 

しかし、学校のテストや受験で良い点数を取るための方法は、

 魔法でも何でもなく、実は、誰でも自然に思いつくシンプルなものです。

 

  必要なことを覚えて、覚えたかどうか、セルフチェックする。

  覚えられていなかったところは覚え直して、再度セルフチェックする。

  その繰り返しで、覚えられていないところをなくしていく。

 

それだけです。

 

それをするかどうか、だけです。

 

良い点数を取りたい、という気持ちが強ければ、自然にそうするでしょう。

良い点数を取りたい、と本気で思っていたら。

何が必要か、テストで何が出題されるかはだいたいわかっています。

過去問や良い教材が山ほどありますから。

 

ただ、これからは大学入試も新テストになり、

「正解が一つに決まっていない問題」も増えてくるでしょう。

いわゆる「思考力・表現力・判断力」が求められるようになります。

学校でこれらの力をつけるような授業をしているのか定かではありませんが、

とりあえず、求められるようです。

なので、知識を詰め込むだけではダメですね。

これらの力をつけるためには、

普段から自分の頭で考えるクセをつけることが必要です。

 

そのためにも、自ら学ぶ姿勢を育てたいです。

自主性を育てることは大切なのです。

 

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今日の自習室

今日は、中2のTくん、Yくん、Kくんが自習室に来ていました。

 Yくんは毎日のように来ています。

 学校が少しずつ始まっていますが、

 まだ短時間なので暇を持て余しているようです。

 勉強への気持ちを途切らせずにいるのは、

 偉いなーと思います。

 

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子どもが勉強しないのは勉強法がわからないから?

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塾や教材の宣伝文句で、たまに、

「勉強法が間違っていませんか?」

「子どもが勉強をしないのは勉強法がわからないから」

というのを見かけます。

 

親御さんでも

「うちの子勉強の仕方がわかっていないと思うんです。」

「この子、きっと何をどうやっていいかわからないから勉強しないと思うんです。」

 という声を耳にすることがあります。

 

子ども本人も「勉強法がわからない」と言います。

 

しかし、冷静に考えてみてほしいのです。

 

勉強法がわかったら本当に勉強するのですか?

 

子どもが勉強をしなかったり、成績が良くない場合、

勉強法を分かっていないというのは事実です。

当塾でも、テスト勉強の仕方、効率的な勉強法、

暗記法など、いろんなノウハウはお伝えします。

 

しかし、勉強嫌いの子が、

「そうか、勉強はそうやってするのか」

→「じゃあ、勉強しよう!」

 

とはならないでしょう。

 

勉強法を知ったからといって、

その勉強法を実践して頑張りたくはならないでしょう。

勉強法を知ることが、

勉強をしたくなる原因ではありません。

 

勉強法のノウハウは、ある程度自分で勉強をしてみて、

もっと点数を取るにはどうすればいいだろう?

もっと効率的にできないだろうか?

など疑問をもったときに活かされるものです。

 

成績を上げたいとか、目標の点数を取りたいとか、

受験に合格したいなどの気持ちが前提にあるからこそ、

勉強法を知りたい、

学んだ勉強法を実践してみようと思うでしょう。

 

成績を上げたい、

勉強をしたいという気持ちがあるから、

勉強法を実践しようと思うのであって、

勉強法を知ったから勉強したくなったのではありません。

 

勉強したい気持ちもないのに、

勉強法を知ったからといって、

勉強するようにはなりません。

 

子どもは本来、知りたい、学びたい、できるようになりたい、

という欲求をもっています。

それが失われて、勉強嫌いになっている状態では、

やり方を教えたからといって、

勉強できるようにはなりません。

 

子どもが勉強するようになるためには、

まずは勉強も楽しいということを少しでも思い出し、

できたら嬉しい、点数が上がったら嬉しい、

もっと上げたい、という気持ちを引き出していくしかありません。

 

勉強法はその後なのです。

 

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計算が得意になりました

中2の文字式の計算のところは、

少し複雑になるとミスが多発する分野です。

 

今日のKくんは、ほぼノーミスで解くことができていました。

以前の彼は計算が苦手な方でしたが、

すっかり見違えました。

 

本人は、

「授業をちゃんと聞いて、練習しました。」

と、照れくさそうに話してくれました。

 

自分が努力した成果であることをわかっていますね。

 

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脳をスクスクと

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今回は私が直接検証したわけではありませんが、

研究報告や状況証拠から、きっとそうなんだろう、と思えることです。

 

人は小さなころ、特に3歳くらいまでは特に、

親(養育者)とたくさんの感情・情緒の交流をすると、

脳のシナプスの発達が良いそうです。


スキンシップや会話を通じて、

一緒に喜んだり、楽しんだり、悲しんだり、怒ったりしながら、

その中で、子どもは他人の感情を読み取ったり、

自分の感情を表現することを学んでいきます。

つまり、情緒の交流が多ければ多いほど、

情緒の豊かさが養われていく。

実際に脳のシナプスが増え、発育が促進されるそうです。

 

体を動かすことも重要。

運動の量が脳の発育に影響するそうです。

 

自然と触れ合うこともそうでしょう。

自然からは膨大な刺激が得られるはずです。

私は若いころ、都会には人がたくさんいていろんなものがあって、

田舎は人も少なく単調で何もない、と思っていましたが、

よく考えると、田舎=自然には計り知れない数の生き物が棲んでいます。

その数は、都会とは比べ物にならないことに気づきます。

草花や木々、昆虫、小動物や動物。

一つかみの土の中には何百億もの微生物が棲んでいます。

気が遠くなるほどの数です。

 

小さなころから、たくさんの情緒の交流をして、

五感を通じてたくさんの刺激を経験すれば、

脳はスクスクと成長していきます。

そういう脳には知識もどんどん吸収されるでしょう。

 

しかし、

そういう経験が少ないうちから知識ばかり詰め込んでしまうと、

一見、脳は育っているようで、実はそのベースが育っていない。

やがて頭打ちになって、伸びなくなる時が来るようです。

しかも、人の感情がわからない、感情のコントロールができない、

ということにもなりかねません。

 

知識を詰め込む前に、

子どもをちゃんと見て、情緒の交流をする。

子ども自身は、自然の中でたくさん体を動かす。

小学生くらいまでは特に大切だと思います。

 

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