隙間時間を有効に

私が生徒のノートを丸付けしているときなど、

少し待ち時間ができることがあります。

しかし、中2のYさんはそんな隙間時間も無駄にせず、

英単語の書き取りの練習や、計算練習などをしています。

誰に言われたわけでもなく、

そういう時間の使い方ができるのは素晴らしいですね。

ほんの少しの時間でも、積み重なったら大きな時間になります。

過ぎたら二度と返ってこない時間。

大切にしたいです。

見やすいノート

中2のKさんのまとめノートがきれいだったので、

写真に撮らせてもらいました。

鉛筆と2色のペンを使って、すっきり、見やすいノートです。

良いノートの例として、

まとめて塾生に紹介したいと考えています。

当塾では、ノートの指導もしていますが、

さらにそれぞれ自分のセンスで、

「見返したくなるノート」を作ってほしいと思います。

できたら喜ぶ

小5のYくんは、英語、算数、国語、社会をバランス良く頑張っています。

彼のいいところは、できたらちゃんと喜んでいるところ。

「よしっ！」と。

難しい問題で悩んでも、解決しては喜んでいます。

その気持ちよさをいつまでも大切に。

上がりそう

中2のＴくんは、学校よりも先取りで、

連立方程式の解法を学び始めました。

数学は苦手だった生徒ですが、

解き方の過程に関心をもって、納得がいったらしく、

「次のテストは上がりそう」と

独り言のように言っていました。

予感がするらしいです。

きっと上がるでしょう。

積極的に

中学生くらいになると周りの目を気にして消極的になる傾向があります。

しかし、中2のDくんは、疑問に思ったことは積極的に質問をしてきます。

その真摯な姿勢はカッコイイですし、

やはり積極的な方が速く伸びますね。

多少図々しいくらいがいいと思います。