「宿題」というと、子どもは「え~?」と嫌そうな顔をするのがお決まりでしょう。
それは、宿題=嫌なもの、面倒なもの、やらないと怒られるもの
といったイメージがこびりついているから。
学校の休みには宿題がつきものです。
しかし、長野県では、1か月以上学校がないという事態は未知の出来事。
このここまで長い休み、そしていつまで続くのかわからない休みは、
子どもたちにとっても、学校にとっても初めて。
欧米では、夏休みが2か月であるところは多いと聞きます。
長い休みには慣れているのかもしれません。
以前にも紹介したかもしれませんが、
数年前の記事で、こんなのがありました。
スペインのある学校の先生が出した、
夏休みの宿題を紹介した記事です。
この中の宿題には、
人との接触を避ける観点でできないものもありますが、
接触をしなくてもできるものも多くあります。
参考にしましょう。
宿題のイメージが変わる、
魅力的なものだと思います。
『夏休みのしゅくだい』
https://blog.goo.ne.jp/albamichiko/e/146b931eabf05f1409626688ff314803