中3は休み明けの第1回総合テストが
すべての中学で終わりました。
終わった日の晩にも自習室には
中3生が来ていました。
テストが終わって緩むのではなく、
継続して受験への意識ができていることがわかります。
休み明けは受験生はもとより、
他の学年の生徒も含めて
自習室の利用が
俄然増えてきました。
頑張っている姿、美しいなと思います。
中3は休み明けの第1回総合テストが
すべての中学で終わりました。
終わった日の晩にも自習室には
中3生が来ていました。
テストが終わって緩むのではなく、
継続して受験への意識ができていることがわかります。
休み明けは受験生はもとより、
他の学年の生徒も含めて
自習室の利用が
俄然増えてきました。
頑張っている姿、美しいなと思います。
「子どもは親の鏡」と言われます。
子どもが親や周りの大人から受ける影響は、
単に行動を真似することにとどまりません。
価値観や世界観、自己認識。
意識レベルだけでなく、無意識レベルで。
それらによって、子どもの成長の様子はまったく変わってきます。
だいぶ前に観たTEDの動画をシェアします。
この中で話者が、
「息子を問題扱いするのを止めて
成長の機会として見ることにしました」
「息子を息子としてみる」
「親のすべてが彼(子ども)にとってのミラーなんだと」気づいた、
と語っています。
病気や障害だとかに関わらず、
すべての子どもと親や周りの大人との関係に
通ずるのだと思います。
『我が子の病気から学んだ人生の教訓』※字幕の設定を日本語にしてください。
今回は、昔観たテレビ番組のシェアです。
YouTubeでもたくさん再生されていますね。
クラスのみんなの優しさ。
何度観ても泣けちゃいます。
最後の班ノートのアベちゃんの言葉、
きっと全員が自分のことをそう思ったのではないでしょうか。
人が嬉しければ、自分も嬉しいですね。