最近はあまりやっていないのですが、
生徒たちに「テニスボール重ね」をやってみてもらうことがあります。
単純な気分転換や集中力トレーニングのために始めたのですが、
その目的以上に、「できない」と思いこんでいることがやってみたら「できた!」
という体験をしてもらうことに大きな意味を感じています。
このように、テニスボールを縦に重ねるのです。
だれもが実際に見る前は「そんなのムリでしょ」と言います。
でも一度できてしまうとできるのが当たり前になります。
さらに、上にもう1個のせる”3個のせ”もできちゃうのです。
「ムリ」だという思い込みってあてにならないですね。